2003年12月6日 PRTT

サイクリング班が参加する唯一のレース、それがPRTTです。
PRTTとはPRomotionTimeTrialの略でいかに自分の大学を短時間にアピールするかを競います。
ただし条件は厳しく、まず自転車に乗って走っていなければなりません。
そしてレースは周回コースを走るのですが周回遅れになってはいけません。
これはつまりちぎれた人間に「No.1よりOnly1」などとタワケタコトを言わせないための大切なルールです。
そしてロード部門とMTBクロスバイク、女子の3つにわかれ技を競うことになるわけなのです。
主催者はESCA(東日本学生サイクリング連盟)のような感じの名前の団体です。

今回はロードレーサー部門で最も東海大学自転車部をアピールしてきた漢を追いかけます。
そしてこれがその人なのです。
そしてこの人はk……なのです。
だいたいサ班に東海のレーサージャージを持っている人間がいるのかいないのか
それはさておき、曇りです。
これがそのPRタイム中です。
これだけだと目立ったPR活動はしてないように見えますが実は先頭を引くこと自体がかなりの仕事になったりします。
過去には牛の着ぐるみやサルの着ぐるみを着て走行した猛者もいました。ただ、短時間の間に遅れず走行しながらってところで引っかかってしまい栄えある栄光には手が届かなかったように覚えています。
ゴールの瞬間です。
専門用語を使うとゴールスプリントになったそうです。
さすがです。
さすがk……です。
かなり格好いい瞬間です。
ゴールスプリントを制すという偉業をなしえればPR活動も完璧です。
優勝おめでとうございました。
そして
サ班の面々よ、2004年はもっと目立つのだ!